加味逍遙散 男性 ツムラ 医療用

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ツムラの加味逍遙散(医療用)は市販薬と比較して、ここが違いますよ。

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はいやってきました、漢方薬シリーズ。今回は「加味逍遙散」です。

 

これは私がよく飲んでいる漢方薬ですね。

 

 

以前書いたように、何だか更年期障害っぽい症状が出ていた時期がありました。そして病院に行ったら、この「加味逍遙散(ツムラ)」が処方されたんです。

 

 

 

ツムラの漢方薬にはそれぞれ番号が振られていて、この加味逍遙散は24番。

 

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この漢方薬は、漢方薬の中では割と有名な漢方薬だと思います。女性の更年期障害には、漢方薬ならこの加味逍遙散が処方されることが多いですよね。

 

 

私も例に漏れず、加味逍遙散が処方されました。ただし、私は男性なんですが…

 

 

私は病院で診察を受けて処方してもらったので、「医療用」を飲んでいます。

 

 

医療用の加味逍遥散の効能・効果は、このように書かれてあります。

 

 

「体質虚弱な婦人で肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のある次の諸症

冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症」

 

 

体質虚弱な「婦人」って明記されていますね。よほど女性向けの漢方薬なのでしょう。

 

 

そして効能・効果のなかには、「更年期障害」も明記されています。更年期障害に対処する薬ってなかなかないですから、加味逍遙散は重宝されているんですよ。

 

 

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さて、ツムラの加味逍遙散は病院で処方される医療用のほかにも、薬局で購入できる一般用もあります。

 

こちらの効能・効果は以下の通り。

 

 

「体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症: 冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症」

 

 

まあほとんど医療用と変わりません。同じ薬ですからね。

 

 

 

医療用と一般用の違い、それは…

 

 

しかし、桂枝茯苓丸の話のところでもちょっと書いたのですが、医療用と一般用を比較すると、エキスの分量が違うのです。

 

全部が全部違うとは限らないのですが、少なくとも加味逍遙散の場合ははっきり違います。

 

その違いは、何と2倍!医療用のほうが、一般用よりも2倍も濃いんですよ。

 

 

 

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もともと医療用は保険が利くため、(一般的に)3割負担で手に入ります。その上エキスの濃さも2倍なら、ぜひ医療用を手に入れたいところですね。

 

なぜ一般用のほうはエキスが薄くなっているのかというと、医師の診断が不要で手に入るため、医療用と同じ濃さにしておくと副作用の危険が高まるからです。

 

なるべく副作用を軽減するため、エキスが薄くなっているんですね。

 

 

 

これを読んだあなた!間違っても、市販薬を2倍に増やして飲まないように!

 

 

 

 

 

 

2倍のエキスを飲みたければ、病院で診察を受けたあと、処方箋をもらって下さいね。もちろん、診断の結果、適応でないということで加味逍遙散の処方箋がもらえないかもしれませんが…

 

 

加味逍遙散を飲み始めて1年以上経っていますが、徐々にではありますが更年期障害っぽい症状は改善されつつあります。最初の頃に感じていためまいやふらつき、だるさや不眠などはかなり軽減していますね。

 

どうやら男性が飲んでも効果はあるようです。

 

 

まあ私は、漢方薬のみならず、様々なサプリメントなどにも手を出していますから、どれがどう良かったのかははっきりしない部分もあるのですが(笑)。

 

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「カミショウヨウサン」、漢字でどう書くのが正しいのか?

 

 

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ところで、この「カミショウヨウサン」ですが、「加味逍遙散」ではなく「加味逍遥散」と書かれているのを時々目にします。

 

どう違うんだ?と思ったあなた、よく目を凝らして見てくださいな。「遙」と「遥」の字が違うでしょ?

 

 

ツムラのパッケージには「遙」のほうが用いられてます。他のメーカーも私が知る限り「遙」のほうですね。

 

でもたまに、ホームページなんかでは、「遥」の漢字が使われていることもあります。どう違うんですかね?

 

 

この点については、面白いページを見つけましたので、リンクを貼っておきます。

 

 

もともと「逍遙」とは、(あちこち)歩き回る、という意味があります。

 

加味逍遙散は、症状が「あちこち歩き回る」場合、例えばある時はめまいが、またあるときは体がだるくなったり、それが良くなったと思えば顔が火照ったりなど、「症状」がいろいろ変わっていくような場合に効果的な処方であることから、「逍遙」という名が入った名前になっているんですね。

 

そして本来、リンク先のページによれば「逍遙」は「遙」の漢字を使うそうです。ですから、「カミショウヨウサン」も本来は「遙」の字を使うのが正しいと思われます。

 

 

まだ飲み続けています。

 

加味逍遙散は、今も現在進行形で飲み続けているんです。

 

 

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今までお世話になりました、そしてしばらくはまだお世話になりますので、どうぞ宜しくお願いします!

 

(そして他のサプリメントさん達も、宜しくお願いします!)

 

 

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